Iceland Airwaves!!~四日目~
本日一発目の会場はBío paradís。
映画館です。いまさらですがなんでもありですね。
OYAMA(off venue)
女形。メンバーのひとり(たしかシンセの女の人)が日本語かじってるようです。
とりあえず、マイブラっぽいです。もう少しポップかな?
聴いててほんと気持ちいい。officialでも観たかった…!
ちなみにドラムは昨日Grísalappalýsaでギター流してたひとらしいです。
ドラムもとてもお上手。というかかなりフレーズが好み。
さすが音楽の国。
アイスランド人おそるべし…。
AISURANNDOJINN NO TOMODACHI
アイスランド人の友だちが非公式で演奏をするとのことでのぞきにいきました。
非公式という言葉を使ったのは、彼がofficialでもoff venueでもなくて、Airwavesのアプリにも登録されていないからです。
こういうのもありなんですね~
フェス(というかレイキャヴィク)の懐の深さが窺えます。
ここで例の教会へ移動!!
Holly Macve【UK】(official)
……誰?
……
まちがえたー!
ここにくるべきなのは一時間後だ!
この時間はMANKANとやらを見に行くはずだったのに…
けれどまあきっとこういう定めだったのでしょうということで、ひとつ楽しんでみましょう。行ってまた帰ってくるのめんどくさいし。
結果。
いい……。
みてよかったです。
みずみずしい素敵な歌声でした。
アプリの情報によると、なんとこのひと19歳だとか。
十代で海外のフェスに出るなんてすごいなあ…。
動画を貼ろうと思ったらまだ存在しないようです。
なかなか貴重なライブをみたのかも…?
Jón Ólafsson & Futuregrapher(official)
レイキャヴィクCDショップでかかっていて、あまりにもよかったのでこれ何?と店員さんにきいてそのまま買ったやつ。
CDだと環境音楽っぽさが強調されるのですが、ライブできくとまた違った味がして素敵。
まさに癒し。
癒し。
永遠に座っていたかったのですが、次がoff venue で苦渋を味わったSóleyのため、泣く泣く早めに退出。
harpa大混雑事件(yosou gai)
ここで再び事件。
今回は気合をいれて二十分前に建物に到着したのですが…。
ライブ会場がある二階までの階段が封鎖されており、一階に長蛇の列が!
偶然でくわした友人の情報+まわりの会話によると、どうやらSóleyの裏でライブを行うBeach Houseがあまりにも人気のために入場規制がかかっているらしい。
いやおれ関係ないでしょ!!
そうこうしている間に時間はどんどん過ぎ、やっとSóleyの会場に入れたのは開演時間から15分ほど経ってから。
仕方がないっちゃ仕方がないけど、いちどもアナウンス入らなかったし、すこし不満が残りますね…。
今日はバックを引き連れての登場。
MCが雑、というかゆるい。
五秒に一回くらい笑いとってました。
音楽のほうもほんとにすばらしい。観れてよかった…
前回紹介したので動画は割愛。
Bo Ningen【JP(UK)】(official)
二回目やってきました!
運よく最前列のど真ん中をゲット。
前回のKEXでのライブがかなりの反響を呼んだらしく、開演30分前から会場には行列ができており、ホールも人が埋め尽くしていました。
そしてライブはというと…
圧巻でした。
すばらしい!
何様だよ、って感じですけど、バンドが勝手に盛り上がるのではなく、観客を惹きこみ巻き込んでいくパフォーマンスは見事としかいいようがありませんでした。
アウェーでこれは本当にすごい。
外国人のモッシュを初めて体験しましたが…
おっもいですね…
つぶれるかとおもった。
ちなみに、ライブ中に隣のナニジンかわからない女の人と心が通いました。(写真とってもらいました)
音楽がひとをつなぐというのはほんとうですね!
ライブ後にはメンバーの方と握手したりツーショット撮っていただけたりと贅沢な体験をしました。
また機会があればライブにいきたいです!
もうひとつ観る予定だったけどもうすっかり満足してしまったのでこの気持ちを布団に持って帰ることにしました。
昨日と同じパターン。
そんなこんなで最終日へ!
本日のおまけ
案の定というべきか、夜になると会場のフロアはこんな有様…。
我々の常識というものがいかにもろいかわかります…ゴミ箱わりと多めにあるのに…